史上最年少で兵庫県芦屋市長に当選して話題になっている高島崚輔(たかしま りょうすけ)さん。
高島崚輔さんは難関中・高校、そして東大・ハーバード大学卒業と高学歴であることも有名ですよね!
そんな高島崚輔さんが学生時代「ノートの神様」と呼ばれていたということがわかりました。
高島崚輔さんが幼少期から通っていた公文式の学習者アドバイザーという顔もあるようです。
ノートの神様と呼ばれるくらいのノートの中身が気になりますね!
今回は「高島崚輔はノートの神様!公文式学習者アドバイザーの顔も!」と題しまして、
- 高島崚輔はノートの神様
- 高島崚輔は公文式学習者アドバイザー
- まとめ
をお届けします!
高島崚輔はノートの神様
高島崚輔(たかしま りょうすけ)さんは学生時代に「ノートの神様」と呼ばれていました。
中学・高校時代テスト期間が近づくと、高島崚輔さんのノートは取り合いになったといいます。
ノートの神様と言われるようになった高島崚輔さんですが、授業ノートをきれいに書くきっかけとなったのはなんだったのでしょうか?
きっかけは小学校高学年。塾の友人に見せるためにノートを作った際、美しく書く面白さに気付いた。ノートの記述法を紹介する参考書などをもとに、書き方を研究。文字や図形が整理されている上、余白がしっかりとあることで見やすく、文字の色分けなどで授業の内容も的確に理解することができる。
神戸新聞
高島崚輔さんのノートの神様は、なんと小学校高学年から始まっていました。
友達に見せるためにノートの書き方を研究するところが、もうすごいですよね。
高島崚輔さんのおすすめのノートの書き方は「先生の雑談を書く」ということなんですって。
ページの4分の3で板書をし、残り4分の1で雑談をメモしていたといい、
「雑談の方が覚えてるじゃないですか。で、雑談から本筋を思い出すじゃないですか。なので雑談を書いていました」
Asagei
このことからわかることは、授業もしっかり聞いて先生の雑談も吸収しているということですね。
現在は市長に当選してますます忙しい日々を過ごしているとは思いますが、いつか「ノートの神様」という高島崚輔さんのノート術を特集してほしいですね!
高島崚輔は公文式学習者アドバイザー
高島崚輔(たかしま りょうすけ)さんは、公文式学習者アドバイザーを2022年7月〜2023年2月まで務めました。
昨日は学習者アドバイザーを務める公文式教室で、約40名の小学3-6年生向け講座を開きました。みんなの本当にやりたいことは?という問いかけから始まり、やりたいを叶えるために公文をどう使えるか、みんなで一緒に考えました。
— 高島りょうすけ 芦屋市長候補 (@TakashimaR_2023) December 8, 2022
これからも夢に向かって、自分らしく学んでください。応援しています📣 pic.twitter.com/LzvKiNy629
子供たちの未来に向けての講座のようですが、公文式で学んでいる子どもたちにとって高島崚輔さんからのアドバイスは本当に励みになりますよね!
高島崚輔さんが公文式学習者アドバイザーになったのには、幼少期からお世話になった公文式への感謝があったからだと考えられます。
高島崚輔さんは2歳半から公文式で国語と算数を始めました。
まず、2歳半でのスタートが早くてびっくりですよね。
公文式とは、年齢や学年にとらわれず学年を超えて進む学習法です。
高島崚輔さんは幼稚園の年中の頃には英語も追加して学び始めて、小学校4年生で英語は最終教材(高校卒業レベルより上)まで到達しました。
数学と国語も最終教材まで到達しています。
そして小学校4年生で英検準2級合格!すごいとしか言いようがありませんね・・
小さい時から優秀だったということがわかります。
高島崚輔さんは公文式への感謝の思いや、子どもたちの未来のためにと公文式学習者アドバイザーになって活動してくれたのでしょうね。
まとめ
高島崚輔(たかしま りょうすけ)さんは学生時代に、友達に貸してあげるノートを見やすく書けるように研究して「ノートの神様」と呼ばれるくらいになりました。
テスト期間には高島崚輔さんのノートが奪い合いになったそうです。
高島崚輔さんは2歳半から公文式で学んでいて、小学校4年生ですでに国語・算数・英語が最終教材まで到達しています。
公文式への思いや、子どもたちの学びについての思いもあって2022年7月〜2023年2月まで公文式学習者アドバイザーを務めています。
今後は市長として忙しいと思いますが、今後の活動にも注目ですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。