東映70周年記念作品として制作されたレジェンド&バタフライ(THE LEGEND & BUTTERFLY)ですが、ネットでは面白くないという声も見られます。
レジェンド&バタフライは大コケか?という言われている理由を3つ解説いたします。
今回は「レジェンド&バタフライは面白くない?大コケの理由3つを解説」と題しまして
- レジェンド&バタフライは面白くない!ネットの声
- レジェンド&バタフライは面白い!ネットの声
- レジェンド&バタフライ大コケの理由3つを解説
- まとめ
をお届けいたします!
レジェンド&バタフライは面白くない!ネットの声
レジェンド&バタフライは面白くない!というネットの声をまとめました。
- 戦いのシーンが少なかった
- 歴史ものを期待していたけれど恋愛映画だった
- コメディの部分が微妙(脚本が微妙)
- 濃姫の年齢変化がなく、月日の経過が分かりずらい
- キムタクの演技がキムタク
- 上映時間が約3時間で長すぎる
ネットでの「レジェンド&バタフライは面白くない!」という声をまとめるとこのような意見でした。
レジェンド オブ バタフライを見て来ました。
— ひろさん (@tv5GTcGnnnBtKRo) January 27, 2023
ここまで酷い信長作品は見た事ない。
威厳のない信長。
お遊戯会を見ている。
酷い脚本、繋がりのない展開。
酷すぎる最後。
岐阜、信長ファンから苦情レベル。
エンドロール後、立つ立つ。
見る価値なし。 pic.twitter.com/icJnBqHMFG
レジェンド&バタフライを見てきた。
— ヒロシ (@purfia) January 29, 2023
ウ〜ン、微妙な映画と感じました。
信長と濃姫の純愛物語かと思ったら違うし、序盤までから濃姫目線からの信長の物語かと思ったらそれも違うし、でも最後まで見ると信長と濃姫の純愛物語か?と『?』が付く感じの映画でした。
何か物語の輪郭のぼやけた感じ pic.twitter.com/LvLNz5UgkZ
・今の、どうする家康もそうだが、コメディ部分が面白くなく白ける。(脚本家一緒)
— 綾辻安吾⊿うまそうbot (@DeteCtivE_Ungo) January 27, 2023
レジェンド&バタフライは特に映像が重厚感たっぷりなので、その映像の中でやるコメディはくっそつまらない。
尾張は終わり とかマジでつまんなくて脚本家寝ながら書いたのかな?というレベル。
東映70周年記念作品で総制作費20億!という超大作なのでみんなの期待は大きくなっていましたよね。
歴史の映画を期待していた方にとっては戦いのシーンも少なく残念という声が多かったです。
レジェンド&バタフライは面白い!ネットの声
レジェンド&バタフライは面白い!という意見もあり、ネットの声をまとめてみました。
- 歴史に詳しくなくても楽しめた
- 綾瀬はるかの演技が素晴らしかった
- キムタクの信長がかっこいい
- 約3時間の長編だったがテンポが良く飽きずに見れた
綾瀬はるかの演技力がすごくて鳥肌!
— ガーシーファンクラブ (@Shinyan39) February 2, 2023
前半がすごく良かったです
織田信長の映画で最後はバッドエンド確定で結果わかってるのでどうしても後半は失速…
3時間近い映画ですが前半がすごく良くて最後まで見れました
監督さんスタッフキャストに👏👏👏#レジェンドバタフライ
pic.twitter.com/TXZbQGPR3X
レジェンド&バタフライ観てきた
— とーしゅん (@eiganohito1207) February 4, 2023
よく出来てるし、時代劇としても見やすかった
実はカッコばかりで武将としてはイマイチだった信長
そして奥さんの濃姫はとんでもなく頭が切れて、強い女性だった
…というアプローチが面白い
キムタクも綾瀬はるかもかなりハマってた pic.twitter.com/lyj3eehgAu
この映画を見て
— 絢菜 (@82____t) February 7, 2023
歴史に対してこんなにも興味津々になれる
自分が居るんだと気付かされました。
信長が濃姫と生きた証をこんなにも
壮大なスケールで繊細に描かれていて
ここまでラストが想像つかない
面白い時代劇を体感できて本当に幸せです
家族を連れて3回目見に行きます❣️#かつてないレジェバタ
歴史ものが好きな方にとってはもの足りない内容だったのかもしれませんが、あまり歴に興味がなっかた方にも見やすい内容だったのではないかと思います。
レジェンド&バタフライ大コケの理由3つを解説
レジェンド&バタフライ大コケの理由3つを解説します。
レジェンド&バタフライ大コケの理由①製作費20億円
レジェンド&バタフライは総製作費20億円をかけた超大作です。
これほどの製作費だと興行収入45億円ほどにならないと赤字と言われているそうです。
レジェンド&バタフライは1月27日の公開初日から3日間で、興行収入4億9000万円を記録し好調のように見えますが・・
昨年末に公開された二宮和也主演の『ラーゲリより愛を込めて』の公開3日間の興行収入は3億7400万円で、1月下旬に累計20億円を突破したと見られていますが、『ラーゲリ』と同じペースで推移するとなると『レジェバタ』の現実的な数字は30億円あたりではないでしょうか。
日刊サイゾー
と言われているんです。
そうなると製作費用20億円もかけたのに赤字で「大コケ」という結果になってしまいますね。
レジェンド&バタフライ大コケの理由②上映時間の長さ
レジェンド&バタフライの上映時間が2時間48分と、約3時間の長編映画です。
3時間というのは気軽に見れるタイプの映画ではないですよね。
そこまで長いとトイレ問題なども出てきてしまうので、遠慮してしまうという方もいたのではないでしょうか?
レジェンド&バタフライ大コケの理由③脚本
木村拓哉さんの時代ものでは「武士の一分」で興行収入40億超えという記録があります。
「武士の一分」は山田洋次監督の『時代劇三部作』の最後の作品ということもあって幅広い層からの支持がありました。
一方の「レジェンド&バタフライ」は戦いのシーンが少なく、ラブストーリーなので歴史ものが好きな層には受け入れられないという内容です。
ファンタジーやコメディ要素があるため、歴史ものは初めての方には見やすい内容ということですね。
東映70周年記念という大作と脚本が合っていなかったのではないか?と思います。
まとめ
今回は「レジェンド&バタフライは面白くない?大コケの理由3つを解説」と題しましてお届けしました。
レジェンド&バタフライは面白くない?というネットの声は、戦いのシーンが少なくて残念。
歴史ものではなく恋愛映画だったなど、期待していた内容と違ったという意見が多く感じました。
レジェンド&バタフライは面白いという意見もありました。
ファンタジーやコメディも含まれているため歴史に詳しくなくても楽しめた、などです。
「レジェンド&バタフライ」が大コケといわれている理由を3つ解説しました。
最終的に「レジェンド&バタフライ」の興行収入は45億円超えになるのか?に期待ですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。