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【青学】原監督の家族・子どもや奥さんは?学歴と経歴まとめ!

【青学】原監督の家族・子どもや奥さんは?学歴と経歴まとめ!人物
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青山学院大学陸上競技部の監督である原晋(はらすすむ)さんの家族や奥さんはどんな方でしょうか?

駅伝といえば原監督!と言うくらいメディアに必ず登場しますよね!

原監督の経歴と学歴も気になりますので調査してまとめました。

今回は「【青学】原監督の家族や奥さんは?学歴と経歴まとめ!」と題しまして

  • 【青学】原監督の家族・子どもはいる?
  • 【青学】原監督の家族・奥さんはどんな方?
  • 【青学】原監督の学歴は?
  • 【青学】原監督の経歴は?
  • まとめ

をお届けします!

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【青学】原監督の家族・子どもはいる?

【青学】原監督の家族・子どもはいません。

原監督は1995年に28歳で結婚しました。

原監督が青山学院の監督に就任したのは36歳の時なので、それまでの間も子供には恵まれなかったと思われます。

36歳で監督に就任してから現在(2023年)の55歳まで、19年間も選手の子供たちを我が子のように思って育てているのでしょう。

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【青学】原監督の奥さんは?

【青学】原監督の奥さんは原美穂(はらみほ)さんです。

2004年に原監督が就任したと同時に陸上競技部町田寮の寮母になりました。

陸上には全く興味がなかった監督の奥さんですが、原監督が相談もなしに監督就任を決めてきたことには戸惑いがあったそうです。

それと同時に寮母になってくれ!と言われれば、誰でも戸惑いますよね。

奥さんは猛反対していたそうですが、今では立派な寮母さんで書籍も出版しています。

原監督と同様にメディアにも出演されて活躍しています。

原監督自身が奥さんのことを「監督の監督」と呼んでいるそうです。

子供たちのサポートはもちろん、原監督の支えにもなっているのでしょう。

今では有名な陸上競技界の寮母さんですね!

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【青学】原監督の学歴は?

【青学】原監督の学歴をまとめました。

小学校三原市立糸崎小学校ソフトボール4番ピッチャー
相撲は主将
骨折のリハビリでジョギングをする
中学校三原市立第一中学校野球部に入部するか迷ったが陸上部へ入部
中1マラソン大会全校で1位
中3の県総体1500mで2位
高校広島県立世羅高等学校 全国高等学校駅伝競走大会に主将として出場し総合2位
大学 中京大学体育学部体育学科 日本学生陸上競技対校選手権大会5000mに出場し3位

中京大学在学中の1.2年生時は飲み会やパチンコに明け暮れていたという原監督。

その結果、自身が希望した実業団には入れなかったそうです。

【青学】原監督の学歴を調べましたが、運動神経は抜群に良かったことがわかりますよね。

小学校の時から長距離選手を予感させるものがありました。

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【青学】原監督の経歴は?

【青学】原監督の経歴をまとめました。

1989年中国電力に入社し、陸上競技部の創設に参加
1993年全日本実業団駅伝へ主将として初出場
1995年捻挫などの故障が完治せず現役選手引退
営業マンとして働き「伝説の営業マン」となる
2004年中国電力を退職し、青山学院大学・陸上競技部監督に就任

【青学】原監督の経歴を調べましたが、現役選手のとしての実力はあったものの満足のいく選手生活ではなかったようです。

スポーツ選手が怪我のために引退するのは本当に悔しい思いですよね。

2009年33年ぶりに青山学院大学を箱根駅伝出場に導く
2015年青山学院大学初の箱根駅伝総合優勝
2017箱根駅伝3連覇
出雲駅伝優勝
全日本大学駅伝優勝
2018箱根駅伝4連覇
2019青山学院大学の地球社会共生学部の教授を務める
2022箱根駅伝6回目の総合優勝
出雲駅伝4位
全日本大学駅伝3位

2023年箱根駅伝の結果は3位でした。

原監督は指導者として結果を残していますよね!

21大学のなかで、私ども青山学院の原監督夫婦だけが寮に住み込んで、選手と一緒に生活しています。一緒に生活しているからこそ、「この子はメンタルが強い」とか「弱い」というようなことがだいたいわかります。

ニッポン放送NEWSONLINE

寮で選手たちと一緒に生活をしている原監督。

自分の子供を育てるように選手たちと関わっているんですね!

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まとめ

原監督の家族は子どもはいなく、寮母の奥さんと選手たちのサポートをしています。

奥さんは原美穂(はらみほ)さんで有名な寮母さんです。

原監督同様にメディア出演もしていて、本も出版しています。

【原監督の学歴】

小学校三原市立糸崎小学校ソフトボール4番ピッチャー
相撲は主将
骨折のリハビリでジョギングをする
中学校三原市立第一中学校野球部に入部するか迷ったが陸上部へ入部
中1マラソン大会全校で1位
中3の県総体1500mで2位
高校広島県立世羅高等学校 全国高等学校駅伝競走大会に主将として出場し総合2位
大学 中京大学体育学部体育学科 日本学生陸上競技対校選手権大会5000mに出場し3位

【原監督の経歴】

1989年中国電力に入社し、陸上競技部の創設に参加
1993年全日本実業団駅伝へ主将として初出場
1995年捻挫などの故障が完治せず現役選手引退
営業マンとして働き「伝説の営業マン」となる
2004年中国電力を退職し、青山学院大学・陸上競技部監督に就任
2009年33年ぶりに青山学院大学を箱根駅伝出場に導く
2015年青山学院大学初の箱根駅伝総合優勝
2017箱根駅伝3連覇
出雲駅伝優勝
全日本大学駅伝優勝
2018箱根駅伝4連覇
2019青山学院大学の地球社会共生学部の教授を務める
2022箱根駅伝6回目の総合優勝
出雲駅伝4位
全日本大学駅伝3位

原監督は現役選手としての実力はありましたが怪我などで満足のいく選手生活ではなかったようです。

しかし、指導者として素晴らしい結果を更新しています

2023年の箱根駅伝は惜しくも3位と言う結果になりました。

原監督は後ろを振り返る人ではないと思うので次のステージのことを考えていますよね!

今後の原監督、青山学院大学に注目です!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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