フルマラソン以上の距離を走る、ウルトラマラソンランナーの石川佳彦(いしかわ よしひこ)選手。
なんと一般企業で働きながら、世界的トップランナーとして活躍しているんです。
石川佳彦選手がどこの会社で働いているのか気になりますよね?
そしてマラソンランナーとしての年収はどのくらいなのでしょうか?
石川佳彦選手の経歴や学歴も調査しました。
この記事でわかることはコチラ↓
- 石川佳彦の会社
- 石川佳彦の年収
- 石川佳彦の経歴
- 石川佳彦の学歴
「石川佳彦の会社はどこ?年収はどのくらい?経歴や学歴も調査」と題してお届けします。
石川佳彦の会社はどこ?
石川佳彦(いしかわ よしひこ)選手の会社は「日亜化学工業株式会社」です。
日亜化学工業の仕事内容は・・・
LED・リチウムイオン電池正極材料・LD・蛍光体などの開発や製造
石川佳彦選手は「ウルトラマラソン部」に所属しています。
トレーニング内容は
- 毎日20kmのランニング
- 土日は山道を60kmランニング
といった想像を絶するものです。
石川佳彦選手の体力とは・・・計り知れませんね。
日亜化学工業で働く石川佳彦選手ですが、会社の福利厚生の一環としてサポートを受けています。
サポート内容は・・・
- 大会参加料
- 大会遠征費
- 海外のレースに参加時の休暇
会社のシンボル選手として認められて、サポートを受けているんですね!
石川佳彦選手の愛用シューズのブランドは「ON」
世界的ランナーが愛用しているシューズですが、手がでない!という金額ではないのが意外でした!
シューズは相性も大事ですよね。
石川佳彦選手の会社は、LED・リチウムイオン電池などを取り扱う「日亜化学工業株式会社」でした。
石川佳彦の年収はどのくらい?
石川佳彦(いしかわ よしひこ)選手の年収はどのくらいなのでしょうか?
まずはウルトラマラソンランナーとしての年収から調べてみました。
ウルトラマラソンランナーの年収
「東京マラソン」の賞金が1位1,100万円なのに対して、ウルトラマラソンの賞金は0〜30万円ほどです。
あんなに走っているのに1位になったとしても「0円」!びっくりですよね。
- サロマ湖ウルトラマラソン:優勝30万円
- HOKAウルトラマラソン:優勝30万円
賞金が高くて30万円というのがびっくりです。
今年に開催された「神宮外苑24時間チャレンジ 2023」で見事優勝した石川佳彦選手ですが大会要項には賞金についての記載はありませんでした。
ウルトラマラソンランナーの年収については、もしかすると日々の食事代やサプリメント代などのメンテナンスで消えてしまうほどの金額かもしれません。
会社員としての年収
石川佳彦選手が務めている会社「日亜化学工業株式会社」の年収を調査しました。
平均539万円
年収の範囲は300万円〜1,000万円ということでした。
日本で活躍しているマラソン選手の平均年収を調べてみました。
400〜700万円
マラソン選手は企業に務めて、実業団として選手活動をしているので年収はサラリーマンとして務めている会社の年収になるということでした。
世界で活躍しているトップランナーの石川佳彦選手ですから、1,000万円くらいの年収になるのではないかと予測しました。
賞金がたくさんもらえるレースだと、また変わって来ますがウルトラマラソンの賞金は少ない場合がほとんどなので今後変わってくると年収も上がって来ますよね!
石川佳彦の経歴
石川佳彦(いしかわ よしひこ)選手の経歴を見てみましょう!
会社員になってからウルトラマラソンランナーに
高校卒業後、日亜化学工業株式会社に入社した石川佳彦選手。
20歳で初めてフルマラソンに出場し、日本代表を目指しましたが思うように記録が伸びなかったそうです。
2012年石川佳彦選手が24歳の時に「隠岐の島ウルトラマラソン」で100kmマラソンのデビューとなり、このレースで優勝を果たしています。
石川佳彦選手は世界的な大会で何度も優勝するトップランナーですが、1人で頑張って来たわけではありません。
奥さんの石川美紀さんは食事やトレーニングのサポートはもちろん、レース中も隣で走り声をかけながら飲み物を渡したりと二人三脚で頑張って来ました。
やっぱり妻の存在がすごく大きいです。昨年11月に結婚しましたが、結婚する前から、彼女は多くの面で僕を支えてくれていました。
トレーニングやレース本番―― とにかくすべてにおいてです。
率直に言って、彼女の支えなくしては、今のように走れていないと思います。やはりウルトラマラソンのような長くて過酷な競技などは、一人で戦えません。
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奥さんのサポートの存在が貴重だと語る石川佳彦選手。
石川佳彦選手は世界的な大会で何度も優勝しているトップランナーです。
ここまで二人三脚で、奥さんと走り抜けて来たんですね。
石川佳彦の大会記録
トップランナーの石川佳彦選手の大会記録を見てみましょう!
2016年 | 神宮外苑24時間チャレンジ | 263.127㎞ | 優勝 |
2017年 | 北アイルランドIAU24時間走世界選手権 | 270.870㎞ | 優勝 |
2018年 | スパルタスロン(ギリシャ) | 246㎞ | 優勝 |
2019年 | バッドウォーター135(アメリカ) | 270km | 優勝 |
2022年 | バッドウォーター135(アメリカ) | 270km | 優勝 |
2023年 | バッドウォーター135(アメリカ) | 270km | 3位 |
2019年のバッドウォーター135では、21時間33分の大会新記録で優勝!
2022年に2度目の優勝を勝ち取り、2023年3度目の優勝を目指して参加したバッドウォーター135のレースでした。
結果は23時間52分で3位に入賞!3年連続優勝は果たせませんでしたが本当に素晴らしい結果ですよね!
そんな石川佳彦選手の愛用のマットレスです。
「睡眠が疲労回復に直結する大切なものであると再認識」と語った石川佳彦選手の愛用のマットレスです。
スポーツ選手にとって体のメンテナンスは1番大事ですよね。
石川佳彦選手の気になる食事や練習についての記事はコチラ↓
以上、石川佳彦選手の経歴でした!
石川佳彦の学歴
石川佳彦(いしかわ よしひこ)選手の学歴を調査しました。
石川佳彦選手の学歴である、小学校・中学校は情報が見つかりませんでした。
中学校は野球部に所属していいたという石川佳彦選手。
野球部に所属していたということは、この時点で走りが得意だったと予測できますよね!
石川佳彦選手の高校は徳島県立鳴門高等学校(なるとうこうとうがっこう)です。
鳴門高等学校の偏差値:49
部活動に力を入れている高校で、特に野球部は甲子園にも出場するほどです。
有名な卒業生の多くが、プロの野球選手でした。
石川佳彦選手は高校では陸上部に所属、種目は「3000m障害」でやはり長距離が得意だったようですね!
石川佳彦選手の学歴の高校は、徳島県立鳴門高等学校(なるとうこうとうがっこう)でした。
まとめ
「石川佳彦の会社はどこ?年収はどのくらい?経歴や学歴も調査」と題してお届けしました。
石川佳彦(いしかわ よしひこ)選手の会社は、LED・リチウムイオン電池などを取り扱う「日亜化学工業株式会社」です。
ウルトラマラソンランナーの賞金は「ない」という大会が多く、収入は会社員の年収分がほとんどだと考えられます。
日亜化学工業株式会社の年収の範囲は300万円〜1,000万円で、平均年収が539万円でした。
石川佳彦選手はトップランナーとして活躍していますので年収は1,000万円くらいかもしれませんね!
石川佳彦選手の経歴や学歴も紹介しました。
今後の石川佳彦選手の活躍を応援しています!
最後までご覧いただきありがとうございました。